在職中で基金に加入している方（加入者）の手続き

勤続（加入期間）20年以上または
勤続（加入期間）15年以上あり55歳以上で退職される方

受け取り方法が、【全額一時金】【全額年金】【一時金と年金】の3種類から選択できます。
退職時にお渡しする「企業年金試算表（概算）・計算書」等に年金で受ける場合や一時金で受ける場合の金額を記載しています。それぞれの書類を参考に手続きをしてください。
定年退職以外の方が年金を選択する場合は、60歳時に基金より年金支給の書類を送付します。記入・捺印の上、基金へ返送してください。

※必要書類は、「事業所担当者のページ」よりダウンロードのうえ印刷してください。

ご不明な点がある場合は、各会社の担当まで、お問い合わせください。

勤続（加入期間）3年以上20年未満で中途退職される方
または55歳以上の中途退職で勤続（加入期間）15年未満の方

退職一時金をコーセー企業年金基金より支給いたします。
必要書類一式にご記入のうえ会社の担当者へ手続きをしてください。

※必要書類は、「事業所担当者のページ」よりダウンロードのうえ印刷してください。

「（1）退職時に一時金として受取る」 または 「（2）退職時の一時金受取りを保留する」のどちらかを選択してください。
（2）の場合、退職してから1年以内に再就職した場合、再就職先の企業年金制度へ退職一時金の原資を移換して将来年金として受取ることができる場合や企業年金連合会へ原資を移換して将来60歳以降（移換先の定められた年齢から）年金として受取ることができるようになります。
（どちらも1年以内に手続きする必要があります）

移換できることが確認できましたら、コーセー企業年金基金から他の年金制度へ退職一時金を移換いたします。

詳しい説明等はポータビリティをご覧になり検討お願いします。

ご不明な点がある場合は、各会社の担当まで、お問い合わせください。